1.ENTRANCE
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
ほんとうの事はずっと谁にも言わないようにしてまで
一体何を守ってたんだろう
どんな风に生きたって所诠仆达は人间
后悔のない人生なんてない、ない、なーい
不安なんだよ、そんな事
生きてるんだぜ无くなりゃしねえよ
飞び方なら细胞が全部知ってる
变わらないものひとつだけ
それはほんとうは最初から解かってた
全部系がる新しい夜明け
梦は叶うなんて胜った奴の台词だな
そこらに三亿円くらい落ちてないかな
どんな风に生きたって所诠仆达は人间
欲望のない人生なんてない、ない、なーい
孤独なんだよ、そんな事
生きてるんだぜ无くなりゃしねえよ
飞び方なら细胞が全部知ってる
让れないものひとつだけ
それはほんとうは最初から解かってた
飞んで蹴破れ目の前の扉
不安なんだよ、そんな事
生きてるんだぜ无くなりゃしねえよ
飞び方なら细胞が全部知ってる
狂ってんだなもう何もかも
失くすもんなど最初から无かったんだって
谛めて前を向いて进め
孤独なんだろ、そんな事
生きてるんだぜ无くなりゃしねえよ
飞び方なら细胞が全部知ってる
让れないものひとつだけ
それはほんとうは最初から解かってた
全部系がる新しい夜明け
2.千川通りは夕风だった
作词:小高芳太朗
作曲:ランクヘッド
阳も暮れかけて 自转车に乘って独りきり
当てもないまま ぶらぶらするのも恶くないな
たまには こんな日でも恶くないな
夕风に街の色は そっと夜に染まっていく
仆は なんだか寂しくなって
また 自转车のスピードを上げる
时どき 仆はとてもくだらない事で恼んで
一人ぼっちで どうしていいかわからずに途方にくれる
たまには そんな日でも恶くないな
街灯が灯った公园で ブランコ泣いている
仆は なんだか寂しくなって
また 自转车のスピードを上げる
夕风に街の色は そっと夜に染まっていく
独りきり仆の心を センチメンタルに连れていく
千川通りは 家路を急ぐ人で溢れている
仆は なんだか寂しくなって
また 自转车のスピードを上げる
3.白い声
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
独りぼっちで生きていけると
生きていけなきゃいけないんだと
そういうふうに思い迂もうとした
强くなろうと心に决めた
谁かを本气で想うことや
心の底から笑うことや
そういうことと引き换えにしても
强くなろうと心に决めた
本当は谁かに伝えたくて
叫びたくて わかってほしくて
そういう气持ちを隐すことが
强さだとずっと思っていたんだ
谁の心にも触れないで
透明なように生きることが
恐くない日なんてなかったよ
迷わない日なんてなかったよ
世界で一人自分だけが
あまりにも无力に思えた日
街はキラキラまぶしすぎて
何もかもがキレイに见えた
そうやって独りで生きてきたんだって
君は笑いながらちょっと泣いた
仆はなんだかほっとしてしまった
仆だけじゃなかったってほっとしたんだ
世界で一人自分だけが
无力だと思ったあの日
この目にうつってた他の谁かも
同じ事を思っていたかな
君は寒くて震えながら
それでもとてもいい颜をしている
明け方6时に君と仆は
扉をひとつぬけたみたいだ
4.前进/仆/战场へ(アルバム・バージョン)
5.月光少年
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
澄み渡る夜の寂莫に
月が光っておりました
星も几つかありました
夜を照らしていたのはそればかり
仆は自转车漕いでおりました
六速式の最新兵器
鼻歌のひとつも歌いながら
顺调に漕いでおりました
缓やかに景色と混じっていった
体は风のように
两の手のひらは广げたまま
どこまでも行けるような夜でした
空に光る月でさえも
この手に掴めるような
今顷きっともう君は
眠りについて梦を见て
ただそれが幸せな梦でありますように
两の手のひらは广げたまま
どこまでも行けるような夜でした
空に光る月でさえも
この手に掴めるような
そんな夜の寂莫でした
6.体温
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
何故かなぁ 君を见ていたら何故か
泣けてきてしかたないんだよ
嬉しいや悲しいやそのどれでもなくて
胸が苦しくなるんだよ
ただ生きてるだけだって
淋しそうに君はそう言っていたけど
人が生きているということが
ただもうそれだけで
こんなにもこんなにも必死だという事
ただもうそれだけで
真夜中君の手耳にあてたら
命が燃える音がした
弱くて今にも消え入りそうで
それでも确かに鸣っていた
心の一番奥のやわらかいところに响く音
君が生きているということが
ただもうそれだけで
こんなにもこんなにも
心が震えて泪が出ることの
意味とか理由とかそんなものは知らない
君のその手の温かさに心から思った
君が生きているということが
ただもうそれだけで
こんなにもこんなにも
心が震えて泪が出ることに
意味とか理由とかそんなものは要らない
ああ、ほら、今だって
闻こえるかい?
命が燃える音
7.ハイライト
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
嫌われたくないから仆は
心にもない事を言うけれど
たまに本音が出たら
どうも君らしくない
なんて言われてさ
仆はつくづく自分が嫌いになるんだ
仆ら谁だって谁かにとって何かでありたい
故に生まれる弱い丑い心
だけどそんなのだって实はきっと
谁かに系がっていると思っていたいんだ
いつかは无くしてしまうんだったら
なら最初っからいらないと
臆病になってしまうんだ
でも臆病だと认めたくはなくて
仆はそれは强さだと言い译してきた
届かない言叶でもただ仆は系ぎとめたくて
故に伪る弱い丑い心
だけどそんなのだって实はきっと
何かに系がっていると思っていたいんだ
ため息がやけに响く独り夜の归り途
谁だって谁かにとって何かでありたい
故に生まれる强くて坚い绊
だけどいつだって仆らはどうも空回りしては
どうしたらいいのかわからない
届かない言叶でもただ仆は系ぎとめたくて
故に伪る弱い丑い心
だけどそんなのだって实はきっと
明日に系がっていると思っていたいんだ
信じていたいんだ
8.プルケリマ
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
あの日みたいに星を见ている
相变わらず烟草と仆と青い夜
东京の街でも星って见えるもんだと
こっちへ来てから初めて知った
今はもう无いかも知れない光だと
君が言ったあの星はまだちゃんと见えている
どれくらいの夜の数 空を见上げて过ごしただろう
どれくらいの星の数を探しただろう
二人きりの空の下で仆らだけを照らしていた
何万年前の光は暖かったね
すれ违う亲子
手をつなぐ二人がずっと幸せであればいいなあ
今の君の手には守るものはあるかい
失くしたくないものはあるかい
あの顷仆たちは啮み付くことしか出来なくて
未来や自由に途方に暮れていた
伤つけあい 求めあい 笑いあい 许しあっていた
あの爱おしくて切なくて优しい日々は
谁にもさわれないように
土足で踏み迂まれないように
谁も知らないこの场所へ隐してきたんだ
もうすぐ二人の宝箱をばら撒けた空は地球の里侧へ
そして世界は明日へ
今の仆の手には守るものがある
あの夜空に手を伸ばして手に入れたものと引き换えにして
伤つけあい 求めあい 笑いあい 许しあったこと
ありきたりの言叶で满ち足りたこと
ちっぽけな仆らだったけど确かに息をしてたこと
全て失くしたとしても忘れないこと
9.インディゴ
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
世界中の青を集めて重ねたみたいな宵の空
溶け出した夜の匈いに思わず仆はくしゃみをした
270の烟が苦味ばしって
舌の奥のほうで痹れている
铁塔の电线が切りとった空の东侧
泳ぐように飞ぶ鸟の影
あんな风に空を飞びたいなあ
人が羡むような生活がしたい
途切れたいつかの梦や あきらめ续けた色々や
それを缮う言い译を重ねたみたいな夜の闇
污れのない心を
污れのない体を
いつのまに仆はこんなになった
どんな伤も明日消えていたらいいなあ
世界中の青を集めて重ねたみたいな明けの空
名残惜しそうに漂う幻みたいな白い月
お伽の国のような街 梦から觉めるにはまだ早い
溶け残る夜の匈いに思わず仆はくしゃみをした
10.カナリア ボックス
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
なんのために笑うんだろう
なんのために歌うんだろう
この目も手も声も耳も
なんのためにあるんだろう
独りで生きていけるなら
考えなくて济んだ事
悲しい事もなかったが
喜びもなかった
あなたに会えてよかった
泣いて笑えてよかった
あなたに会えた仆らの
泣いて笑ったその息が
重なり合って声になり
络まりあって歌になる
あなたに会えた仆らは歌が歌えるよ
仆らは独りで强くなる
必要なんかないんだよ
この目と手と声と耳で
あなたに系がっている
あなたに会えてよかった
泣いて笑えてよかった
あなたに会えた仆らの
泣いて笑ったその息が
重なり合って声になり
络まりあって歌になる
あなたに会えた仆らはうまく笑えるよ
ちゃんと泣けるよ
あなたに会えた
仆らは泣いて笑って生きていく
この目と手と声と耳と
命全部で歌いながら
あなたに会えてよかった
あなたに会えてよかった
あなたに会えた世界に歌声が响くよ
11.光の街
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
忘れようとしたって
忘れられる译もなくて
せめて抱きしめようとして
その度に胸が痛むような何かを抱えたまま
それでも明日笑えるように
今日の日を生きている
きっと谁もが
东の街が辉いた
空を包み迂んでいく光
君が居る街まで届いて
夜を包み迂んでいく光
何かが欠けていった
失いすぎてしまった
もう治りはしないような穴だらけの心でも
君は君のままで
君が幸せになるために
今日の日を生きてよ
东の街が辉いた
空を包み迂んでいく光
君が居る街まで届いて
夜を溶かし 满ちていく光
何故か仆はぼろぼろ泣きたくなった
东の街が辉いた
空を包み迂んでいく光
心の闇まで届いた
仆を包み迂んでいく光
君が居る街まで届いて
夜を溶かし 满ちていく光
12.仆らの背中と太阳と
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
谁もいない
夜の新居浜市民文化センターの屋上に忍び迂んで
呑み方なんて知りもしないくせに
酒を呑みまくった
あれいつだっけなぁ?
梦を见てた
见ているだけで生きていられた
※明けてく空に仆ら自分の未来を重ねた
背中の影法师とオレンジの光と
摇らいでる太阳と※
明日はちょっと久々に皆と
お酒を呑むけど程々にしよう
くだらない事や真面目な话や
すけべな话もしよう
あの日みたいに
まだ梦を见てる
见ているだけで生きていけないのかな
あの日の空の向こう侧に仆らは立っているけど
背中の影法师とオレンジの光と
摇らいでる太阳は
今でも变わりなくそこにあった
蹴られて 殴られて 泥を食べて腹を下して
谛めて 嘘をついて それでも何かを取り戻そうとして
自分らしくもない何かを必死で探して
滑って转んでそれでもまだ立ち上がれるなら
もう一度梦を见よう
心の底から震えるような
あの日の朝の太阳みたいな梦を
(※くり返し)
13.きらりいろ
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
今日の空の绮丽さを
谁なら描けるのでしょう
ゴッホかピカソかムンクか
见ているのかな
今なら仆は谁にでも优しくなれそうな气がしてしまった
そんな译もないのに
せめて君に优しく出来たらなあ
きらきらりいろ
きみがわらってきらきらきらり
西の空は梦を见ているような、燃える茜色
きらきらりいろ
なみだひかってきらきらきらり
烧き付けた睑の里、溢れた君色
街灯が切れかかっていた
二人伤を擦り合わせた
かさぶたがこそばゆいな
夜の匈いがした
いつか全部想い出になってたまに思い出すだけになって
そんな日が来てしまう
せめていっそ忘れてしまえたらなあ
きらきらりいろ
きみがわらってきらきらきらり
西の空はいつか见たような、燃える茜色
きらきらりいろ
なみだひかってきらきらきらり
烧き付けた睑の里、系がる指先
夕闇がこの街を包んでいく
きらきらりいろ
つきがひかってきらきらきらり
西の空は最后に残った、钝い茜色
きらきらりいろ
なみだひかってきらきらきらり
烧き付けた睑の里、络まる指先
きらきらりいろきみのいろ
烧き付けた睑の里、忘れたくないや
14.夏の匈い
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
近づく街の光映した二两电车の窗
カナカナが鸣いてた
いつもと同じ夏の匈いがした
惯れてきた都会の改札拔けて
大きな驿で新干线に乘った
买っておいた小说は饱きてしまったから
しばらく眠ろう
君の发はもう随分伸びてしまったかな
それともちっとも变わっていないのかな
なんだかなんだか胸が高鸣る
街はもうそこまで
君の发の端が西阳に透けて光るのが绮丽で
まだもう少しだけ、夜よ来ないで
あの日そう思った
谁もが子供だと笑うけれど
梦の见透きだと笑うけれど
それなら仆らは子供のままで
梦を见ていたいよ
近づく街の光の中で
君が待っているから
お愿いもう少しだけ
时よ、仆らを大人にしないで
二人で生きていく
ただそれだけで仆ら强くなれた
カナカナが鸣いてた
あの日も同じ夏の匈いがしてた
もうすぐ君に会える
光の中で君が待っているから
だからお愿い、もう少しだけ
早く、急いで 仆らの街まで
15.スワロウテイル
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
流れる人并みに埋もれて息をする君は
惯れてしまえるほど强くなくて
いつでもそうやって心を闭ざして
自分の事守ってきたんだろう?
いつしか泪を流す事さえ忘れてしまってく
胸に伤を抱えたまま步いてきたその道さえも
君が明日を生きて行ける力になる
その事を
干いた风が吹いてまたひとつ息を吐いて
睑を闭じてみた 何が见えた?
いつかの声は君のその声は
今ではもう消えてしまうのかい?
それとも何かを失う事さえ忘れてしまうのかい?
届けよう君の元へ 君のために呗う言叶を
いつも君のすぐ傍には谁かがいる
いつか仆らのきた道を振り返り
立ち止まる日が来るだろう
けどまた步き出せる
步き出せるよ
胸に伤を抱えたまま步いてきたその道さえも
君が明日を生きて行ける力になる
届けよう君の元へ 君のために呗う言叶を
いつも君のすぐ傍には谁かがいる
その事を
16.东京にて
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
あの子の颜は浮かんできても
名前が思い出せないんですが
夕暮れへんろ道は铃の音が响いていた
いつかの夏の光景
いつかこの呗をこの景色を忘れていき
何もかも思い出せずその事さえ气付かないだろう
いつだかあんず饴食べながら
祭の人の海を泳ぎながら
东京にて风景が灰色に见えてしまうのは
仆の目が昙っているのだろうか
夏の阳や冬の朝や土と风なんかの匈いを
いつの间に忘れたのかもう仆には思い出せず
记忆は昨日见たおぼろげな梦のように
怀かしい面影を残すだけで思いだせず
けどそれはこの仆の体の中そう血に溶けて
时は过ぎ 岁をとり やがて仆の骨になっていく
17.仆と树
作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗
丘の坂道 にじむ汗にシャツは濡れてる
君はいつでも凉しげな颜でざわめきながら
季节は八月 君の影はとてもいい风が吹いてる
仆はまた一つ烟草を吸いそしてまた一つ呗いだす
すべては朽ち果てて やがて仆たちは骨になり
いつか忘れられていく
だけど仆のこの呗が君の元へ届いたら
时は流れて
いつか君はこの场所で思い出してくれるのかい?
この仆が确かに生きた证を
すべては朽ち果てて やがて仆たちは骨になり
いつか忘れられていく
だけど仆のこの呗が君の元へ届いたら
时は流れて
いつか君はこの场所で思い出してくれるのかい?
时が流れたら
仆はもういないけど 息をしてはいないけど
确かに仆は 今ここで生きている 确かに息をしている
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